2月6〜8日

2月6日(土)

主に家事をメインに行う。

夜中に©️家で宿泊。

次の日は西、京都へ方位取り。

 

2月7日(日)

午前中に京都へ向けて出発。

京都駅にてコスメの買い物。

日産レンタカーで借りた車は「NOTE」

京丹後市に向けて出発。

「LIVE MAXシーフロント京丹後」一泊

¥7000強でロケーションと夕食朝食付き、さらに部屋に温泉のでる露天風呂付きは破格すぎる。

夕食も朝食も豪華で、特に夕食に食べた松葉蟹がとても美味しかった。

腹がはちきれんばかりに食べた。

温泉も大浴場があった。

ほとんど宿泊客がいなかった為、ほぼ貸し切り状態だった。

 

2月8日(月)

朝食を食べ終えて出発の準備をしていると©️が琥珀のネックレスを紛失。(2/12時点でも見つかっておらず)

「籠神社」に向けて出発

籠神社付近は非常に寒い印象だった。

とても雰囲気のある神社だった。

参拝を終え、その奥にある真名井神社へ向かう

とても空気が澄んでいて明らかに生活圏とは違う空間だった。

寒いのに気持ちいい感覚を覚える。

参拝を終えて今回の目的の一つ、魚と野菜の創作料理「縄屋」へ向かった。

2020年7月に改装したばかりということでとても綺麗な外観、内観。

亭主と奥様で営まれている。

席は20席ほど見受けられるものの収容を許可するのは10名程度のこと。

コロナの影響もあり客数をさらに制限して対応している。

店は隅々までにこだわりが見られる。

雑さがない。

茶系を基調に白、黒を織り交ぜた色で統一されている。アクセントカラーとしてシルバーを一部装飾している。

全体的は木や土の温もりを感じられる暖かい雰囲気に包まれた空間を演出している。

置かれているオブジェや小物一つ一つに強いこだわりを感じる。

いちいち全てがオシャレ空間であった。

その日は1組しか入れておらず、そのこともあって「貸し切り」という贅沢な時間をじっくりと堪能した。

全6品のコース。(数えてみたら9品出ていた。なんと!)

焼き窯を使った料理をメインで提供している。(改装は焼き窯料理を作成したいが故に行ったとのこと )

料理はどれも素晴らしく美味しく感動した。

個人的には「鰆の柚庵焼き」と「おかゆ(小さい黒豆入り)」は、これまで食べてたものの群を抜いて美味かった。

「縄屋」は曽祖父から続いていた網漁に使う縄を作成していた屋号で、そのまま姿形を変えて受け継いだものだった。

奥さんとの話で富山に行く予定があったことを聞いた。

「LEVO」という利賀村に移転した店に行く予定だったとのこと。(コロナ禍で断念)

僕の地元が富山なだけに是非遊びにいらして欲しいと思った。

本日泊まる「天橋立ホテル」時間があったので、近辺を散策してみることにした。

山道を突っ切ると無茶苦茶雪が残っていた。

スタットレスにしておいてよかったと思えた。

休みのお店が多かった。

伊根町を高台から見た。

晴れいたらもっと綺麗な景色だったのかなと想像した。

17時くらいにはホテルにチェックイン。

朝食昼食で既にお腹がはち切れんばかりになっていたので、夕食は軽くお菓子と地元の酒屋で買ったお酒(「伊根満開」など)でパーティーをした。

すぐに潰れて寝てしまい、起きる頃には23時を少し回っていた。

そこから大浴場で雪見風呂を楽しんだ。

神社詣りと地元の産物を取り入れ味わい尽くす、実にすることが方位取りなのかも。