簡単なことでも継続する大切さ

簡単にいうと、人差し指でしかタイピングできなかった人間が、半年後には寿司打の1万円コースでお釣りが来るぐらい早くなったよって話です。

 

前述の通り僕は極端な話、人差し指でしかタイピングできない人間でした。

僕は現状を変える為、プログラミングを学びたいと思い、あるスクールの受講を決意しました。

スクールに通う上でタイピングレベルの指標がありました。

「寿司打で1万円コースでお釣りが来るレベルだと望ましい」ということでした。

typingx0.net

 

実際にやってみると、いちばん優しい練習のお手軽3000円コースで「1500円の損でした・・・」

 

・・・

 

・・・え?

 

・・・やばない?

 

もうスクールの申し込み済んでんねんけど・・・

 

とまぁそれくらいには自分に引いていました笑

 

季節は6月下旬。

7月下旬からからスクールは始まる。

・・・どーしよ

具合が悪くなりそうでした。

結果から言ってしまえばそこはそんなに問題ではなかったです笑

 

とにかくそんな感じなので、危機感からプログラミング学習よりはまずタイピング練習や!💦

となり、6月下旬からタイピング練習を開始したわけです。

 

最初は、とにかく寿司打をやりました。

しかし、いつまで経っても成績が上がらない&手元を見ながらやってしまうで全然うまくならないやん!と焦りました。

 

何が悪いのか、、、

 

、、、

 

、、、💡

もしかして、タイピングってブラインドタッチしないといけないのか?

(そこからか笑)

と思い立ってブラインドタッチを練習する動画を見て勉強しました。

 

え?なに?ホームポジションって何?

(そこからかパート2)

タイピングする上で開始する手を置くポジションのことで、そのポジションを起点に指を動かすということをここで知りました。

 

で、さらに衝撃だったのが「タイプする指の配置」です。

・・・え?そんなんあるん?

そらあるわ笑

別に柔道や花道、茶道と言ったものでなくても型や基本はあるものです。

 

とまぁ、タイピング始めはこんな感じでした。

 

それが半年も過ぎれば、、、

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と、今はほぼ程度ブラインドタッチはできるの様になりタイピング速度も"まぁまぁ"になりました。

 

半年の中身は超端折りましたけど、毎日タイピングしていたら人は成長するんだなと感じました。

 

ちなみに寿司打は毎日やっていたわけではなく、息抜き程度でやっていたら気付いたら早くなっていたって感じです。

上のスコアもちょっと息抜きにやろうと思って打ってたら

あれ?普通の1万円コース超えてるやん!?

ってなってました。

 

タイピングが早くなったのは

・毎日文書書くなどして何かしらタイプしていた

・手元を見ない様に指先に感覚を植え付けようと意識してタイプした

・寿司打で時間を忘れてやるくらいタイピングを楽しんだ

とコツは簡単にこれぐらいのことが挙げられます。

 

でも何より一番は毎日PCに触れる環境にいたことが大きい要因かもしれません。

意識しなくても間違いなく毎日タイピングしますからね笑

 

そんな感じで別に努力したって気はしないものの、コツコツ毎日何かを継続していれば成果につながることがあります。

今回のタイピングだけに限らず様々なことに言えると思います。

苦ではないもの、楽しいなと思えるものでしたら何かしら続けてみるといずれ形になるかもしれませんね。

 

そういうお話でした。